牧師 佐野 泰道
(さの やすみち)
*出身地:愛知県
*家 族:妻、娘、息子、娘
*趣 味:きれいな景色を見ること
*好きな食べ物:だんご、ラーメン、
あんこのもの、肉料理
「 だんご と 聖書 」
2014年の4月に霞ヶ関キリスト教会の牧師になりました。家族5人で岡山県から引っ越してきました。川越に来てうれしかったことは、近くにおいしい団子屋さんが数件あることです。食べくらべて楽しんでいます。
だんごには、串があります。串によって、だんごはかわいらしく、おいしそうな形を保ちます。人間にも、だんごの串のように自分の中に「軸」があると、その人は安定感があり信頼されるようになります。軸がないと安定感がなく、人目が気になり、人の言葉に振り回されてしまいます。まわりに合わせているようでも、軸がないので自信をもてません。
だんごの軸は、人間で言うなら「芯」ということになるでしょう。私たちはどうしたら芯のある人になれるでしょうか。自分より確かなもの(神のことばである聖書)を学び続けることによって、芯は形成されます。私も、安定感のある人になりたいと願って聖書を読み続けています。
ぜひ、礼拝や教会学校においでくださり、共に「芯のある人」を目指してみませんか。お待ちしています。